書籍を電子化にしたら読む機会が増えました!

大好きなマンガが全部で100巻以上あって、部屋が狭くて仕方ない。 でも、マンガはいつでも読めるように手元に置いておきたい! そんな時は、書籍の電子化がおすすめ! マンガ全部を段ボールに入れて、指定の場所に送るだけで、すべてのページをpdfにしてくれます。できあがったpdfは、i-Padでも閲覧可能ですし、パソコンなどpdfを見ることが出来る環境であれば、どこででも見ることができます。 実は、先日、大好きな江川達也さんの「東京大学物語」を電子化にしました。 書籍を電子化する際は、マンガは裁断してバラバラにされます。バラバラにされた本は紙のリサイクル業者にまわされて、リサイクルされるとのこと。 この狭い東京のアパートのスペースを確保するのか、10年以上前のマンガを本として保存するのか、ずいぶん迷いましたが、思い切って電子書籍化に。 電子書籍にすると、不思議と、読むんですよね。 マンガをアパートの部屋に平積みしていた時って、そんなに読まなかったんです。 特に下の方のマンガって、とったら雪崩が起こるので、決して読まなかったのですが、電子書籍にしてからというもの、i-Padで電車の中で読んだり、仕事の合間にパソコンで読んだりするようになりました。 自分でも不思議ですが、こういうことって、書籍の電子化の大きなメリットですよね。 本を本のまま、後生大事に置いておきたいとも思います。 でも、そのうち、引越しやら、生活スタイルの変化やらで紙の本自体が、どこかに紛失してしまう可能性もあるわけで、大事にしたい書籍は、電子化するのがいいなと思うのです。